送別会

2018年3月23日

男子校なので第2ボタンは無くなりません

こんばんは西口です

今年度も残りわずか、お別れシーズンとなりました

3月いっぱいで数名の先生方が外病院に旅立たれ

4月より新入局員が加わり大学院生も増えます

研修医時代には濱崎先生(先輩)のオーベンとして、

3年目時代には同期である私の子守役として、

荒尾時代には藤江チルドレンして活躍した、秦先生も大学院に進学します

そしてなんと研究生として中国からの留学生も加わり

チューター役には岩田先生が抜擢されました

中国4千年の歴史と岩田先生の融合、非常に楽しみです

本題に戻りまして

3/20に医局送別会が開催されました

毎年恒例、オーベンコベンからお別れの挨拶がありました

松下先生&岡村先生ペア

総合内科としてのキャリアを重ねた後に入局された松下先生

仕事面ではさすがとも言えるほど頼もしい存在であったようですが

プライベート面では課題が残ったようです

女心にもガイドラインがあればいいのに…

榎先生との二人体制で女心を知り尽くした?こう部長の元で羽ばたいて下さい

吉井先生&三浦先生ペア

同じ3年目の入局者が1人となった状況でも力強く彼はこう言いました

「三浦先生からの入局ありがとうメールですべてチャラになりました」

男って単純ですね

三浦先生が時折見せた愛のムチも彼にはむしろ心地いいものだったようです

荒尾で藤江部長のカルテから文才を鍛え

いつの日かこの医局ブログを引き継いで下さい

板井先生&水本先生ペア

板井先生は長らく水俣でお勤めされた後に入局されたため

卒業年度逆転ペアとなりました

濱崎先生と年齢大逆転ペアを組んでいたせいもあり

その辺りのノウハウはさすがの水本先生、ナイスおじさんコンビでした

国立では宴会指導医梶原先生のもとで羽ばたいて下さい

中川先生&柿添先生

大学院を卒業され4月から済生会赴任となった中川先生

中川先生はいつも穏やかで優しく、下からも上からも信頼が厚く

自分が上の立場になったときにはこうありたいと思うような先輩でした

時に繰り出すイタズラ好きのダーク中川も素敵でした笑

コベンが惚れるのは当然の流れ

そしてもう一人、中川先生に惚れた男、岩田先生の目にはうっすらと…鬼も目にも…

医局外のラボかつ西中村研という厳しい環境で研究生活を送られた吉村先生

誰しもが務まるものではなく、尊敬の念しかありません

来年度も研究室に残留されますが卒業の節目にお祝いさせて頂きました

なんと西中村研仕込みのなぞかけまで披露して頂きました

「iPS細胞とかけまして

送り出される先生方と解きます

その心は

無限の可能性を秘めています」

ねづっちならぬよしっち

先生方、新天地での活躍を祈っております



熊本大学医学部附属病院 腎臓内科 〒860-8556 熊本県熊本市中央区本荘1丁目1-1  TEL.096-373-5164

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