送別会

2019年3月30日

ひそかに入籍しました

こんばんは西口です

守るべきものができたからといって

守りに入らず

これまでと同様に攻めのブログを貫きたいと思います

「結婚したら、悲しみは半分、喜びは倍や」

とやたら決め顔で秦パイセンが教えてくれました

たぶんそんなに思ってないと思います

さて

公私混同甚だしいスタートの今回は

先日開催されました医局送別会の様子をお届けします

今回、長年医局を支えて下さった

中山先生が退局されることとなりました


中山先生にはたくさん可愛がって頂きました

西部腎で表彰されたときは秀樹先生と金沢でお祝いしてもらいました

初めてのASNでは行動を共にしASNのいろはをお教え頂きました

中山先生が入局された1992年のお写真です

改めてこの時代を知る中川さんは偉大だなと感じました

新入局員はまずは中川さんの顔色を伺うところから始めましょう

泉先生との師弟コンビ

泉先生は、どんな状況であってもいつも中山先生が見守ってくれている

という安心感でこれまで思い切ってやってこれた

と中山先生への思いを口にされていました


師弟愛って素晴らしい…

私の弟になってくれる方、随時募集しております

今年度はほか7名の先生を送別させて頂きました

伊達先生&水本先生ペア

伊達くんは、みなさんご存知NHK(西口秦会)に定期的に参加してくれ

医局、病棟、大学院のあることやないことを情報交換してきました

私のくだらない話しにも

水本先生に鍛えられた聞き上手力で対応してくれました

国立では梶原兄貴にしごかれて成長して下さい

濱口先生&三浦先生ペア

濱口先生とは私が国立にレジデントで赴任した際に出会いました

本当に仕事熱心で、上司への立ち振る舞いも素晴らしかったです

学会発表もしてもらって、質疑応答で困っていたときに

なんとかしてあげようと私の一世一代の男気を披露しました

残念ながら、私もしどろもどろでした

その後、入局を決めてくれたときは本当に嬉しかったです

八代では深川、杉本姉貴にしごかれて成長して下さい

島貫先生&早田先生ペア

島貫先生は長らく血液内科としてお勤めされたのちに入局されました

島貫先生といえば、サブちゃんのイメージしかありません笑

なかなか年数を重ねるとプライドなどが邪魔するかと思いますが

普段から謙虚で驕らない姿勢の島貫先生だからこそなせるわざなのかと感じました

中央病院でも新たな芸出しをご披露下さい

退局される興梠先生と同期の藤本先生

興梠先生は私が研修医のときに市民病院でお世話になりました

陽気で愉快な宮中ボスと奇想天外な藤江兄貴の下で

いつもにこやかに優しく研修医を指導して下さいました

同期が女子3人の中で男1人という絶対的弱者な環境は

妹2人という女性社会の中で揉まれてきた藤本先生だからこそ

乗り越えられたのではないでしょうか

退局される中嶋先生と同期の吉村先生

いわゆる藤江世代

中嶋先生とは残念ながら仕事でご一緒する機会はありませんでしたが

同じ岡村チルドレンと聞いて、半分一緒に働いた気持ちになりました

非常にキャラクターに富んだ同期6名の中で、みなの癒しであった中嶋先生

私のブログには微塵もない癒しエッセンスを私にご教授下さい

大学院ご卒業の梅本先生と桒原先生

梅本先生は入学当初、桒原先生からマンツーマン指導を受けながら

桒原チームの立ち上げに奮闘され

今の我々のベースを築き上げて下さいました

その大変さたるや、想像しただけで吐き気を催します

また先生からブログ引継ぎを命じられたとき

最初は正直乗り気ではありませんでしたが

いまや私のライフワークになりました、ありがとうございました

大学院ご卒業の江口先生と泉先生

江口先生は多くを語らず、黙々と仕事をこなし

後輩が困っているときはサラッと手を差し伸べてくれます

多くを語る割にはあまり実が伴わない私としては非常に見習いたいです

泉チームは大黒柱のお兄ちゃんを失ってしまいますが

残された二人が力を合わせて頑張ってくれるでしょう

中川カメラマンによる芸術的な一枚(ヨイショ)

とうくんがいい感じに桒原先生の背後霊に

さぁ中山先生の最後、このままでは終われません

向山教授による特別補講

中山先生への熱い思いが詰まったデュエット

思いの丈を振りしぼった結果

教授 HP 0

中山先生長い間お疲れ様でした!!

これからも我々を見守って下さい。



熊本大学医学部附属病院 腎臓内科 〒860-8556 熊本県熊本市中央区本荘1丁目1-1  TEL.096-373-5164

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